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評価

November 1, 2017

ある団体から運営するサイトについて相談がありました。効果もないし、古いし場合によっては閉鎖も検討したいとのこと。なお、このサイトは他社が制作しましたが、その会社が解散してしまったため管理を弊社が行っているものです。

 

相談前にGoogleアナリティクスで傾向を確認。団体の属性やコンテンツからするとアクセスは及第点でしたので、評価からすると閉鎖にはあたらないことをお伝えし、その他の運営コスト、団体会員の考え、団体の方針などを鑑みて検討することをおすすめしました。

 

サイト自体はそこそこ役目を果たしていたのですが、なんとなくなマイナスのイメージで結論を出してしまうのは避けたいですよね。事実より高く評価する必要はないし、事実より低く評価する必要もありません。

 

ウチもサイト運営をしていますので分かりますが、サイトの評価って難しい。例えば月間アクセスが1000のサイトAと300のサイトBがあったとします。一見Aが良く見えますが....例えばAのメインコンテンツは誰でも興味がある飲食紹介というジャンルで、Bのメインコンテンツは一部の人しか興味がないゲームレビューだったら、Bの300という数字でも立派なわけです。

ほかにも対象が都市圏なのか地方圏なのか、ターゲット層、季節、流行、かかっているコストなど様々な要素が絡んでくる。その要素を全般的に踏まえつつ、数字を見なければ正確な評価は出来ません。

 

表面だけではなく一層・二層まで見て考える。すべての事象には必ずそうなった理由が存在します。あなたが今来ている服の縫製や、使っているスマートフォンの色もなんとなくそうなったわけではないんです。必ず複雑なロジック=理由がある。だから、ほとんどにおいて表面上のことだけでは完結しないはずなんです。

 

人や仕事の評価もそうですよね。背が高くイケメンでも毎日愚痴ばっかりでダメな男性だったとか、出来上がってきた資料の出来は50点でも、資料の利用シーンや制作における時間的制約からするとこれが最適とか。

 

評価って難しい。

 

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