晩秋のキャンプ
この度テントを購入し晩秋の中、キャンプをしました。家族用テントでも大きなサイズを選択。
以前からキャンプは好きで年2~3回は行っていましたが、ずっとバンガロー泊。バンガローもお手軽で良いのですが、テントも良いところが沢山あってついにというか、やっとというか購入に至りました。
テント泊の良いところ。
・自然との一体感が増す。
・秘密基地感で子どもが喜ぶ。
・宿泊料金が安い(バンガローと1泊5,000円~は違う)。
・テントサイトは区画が多いので予約が取りやすい。
・バンガローが無いキャンプ場も多く、場所選びの選択肢がかなり広がる。
各種キャンプ用品も毎年少しずつ買い足してきて基本的なものは揃いましたが、これ、こだわり始めるとやばいですね。実に男心をくすぐります。最近晩酌をしながらのYOUTUBEはキャンプギアの動画ばっかりになりました。
たとえば...
・燻製づくり
・まき割り
・火起こし
・焚火
・いす、机
・調理用品
・日よけ
・ランタン
・暖房器具
・シュラフ
・各種シート(グラウンドシート、インナーシート)
などなど、
これらキャンプに関連する代表的なキーワードですが、これらに関するギアがた~くさんあります。
シーズンオフの寒い11月にキャンプを行ったのは、早くテントを試したかったし、自分のキャンプ熱も本物か試したかったから。
初めてのテント設営に1時間45分(撤収は乾燥時間も含めて2時間)かかりましたが、これが意外にも悪くなく充実感が勝る。俺が建てたんだ、どうだ!と遠くから近くから写真を沢山撮ります(笑)。ああ、世のお父さんはこうやってハマっていくのだと実感しました。
秋の早い夕暮れ。お気に入りのクラフトビールを片手に焚火で暖まる。ダッチオーブンで煮込まれているのはビーフシチュー。キツツキが木をつつく音が遠くから聞こえる。気づくと辺りは暗くなり、冷たい空気が冬の匂いを運んできた。
晩秋のキャンプは贅沢でした。
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