迫るオリンピック
先日の佐渡市空き家対策シンポジウムは新潟県のアンテナショップである新潟館ネスパスを会場として行われました。場所は原宿なんですが、新宿駅から丁度良い距離(約4.5km)だったので新国立競技場の見学も兼ねて歩いて向かいました。

仕上げ段階の新国立競技場ことオリンピックスタジアム。5か月後の7月24日にここで開会式が行われます。

こんな大きなものを建設するのに一体何人の方が関わったのでしょうか。

搬入口から話題のモザイク模様の座席が見えました。

競技場のすぐ横にあるオリンピックミュージアムへ。

ピエール・ド・クーベルタン。近代五輪の父です。

アングル的にも絶好の撮影ポイント。外国の観光客で混んでました。

1964年東京オリンピック聖火台の縮小版。

広々とした造り。天井に五輪マークがすてき。

聖火トーチ。質感とエンブレムがかっこいい!

公式スーツ。デザインコンセプトは「ニッポンを纏う」だそうです。

コロナウィルスが心配ですが、熱気に包まれた記念すべき自国開催のオリンピックとなるよう祈願しつつ、ミュージアムを後にします。

原宿方面へ進むと...球春間近、明治神宮野球場!こんな場所にあったんですね(笑)。位置関係を把握するのに自分の足で歩くって本当に大事。

秩父宮ラグビー場!にわかファンの自分でも知っているラグビーの聖地。ラグビー観戦は迫力があると聞いたことがあるので一度来てみたいなあ。ビールも飲めるし。
東京のことはよく分からないので幼稚な感想なんですが、少し歩いただけでメジャーな施設がごろごろしていて、さすがとうきょうだとぼくはおもいました。(おわり)