全国初 空き家特措法が適用
横須賀市は本日、今年5月に施工された空き家特別措置法を適用し、特定(危ない)空き家の撤去作業を行いました。なお、特別措置法の適用は全国初です。
約2万9000戸の空き家を抱える神奈川県横須賀市は26日、所有者不明で倒壊の恐れがある同市東浦賀の木造平屋住宅(床面積約60平方メートル)について、5月に全面施行された「空家対策特別措置法」に基づき、行政代執行による撤去を始めた。費用150万円は市が負担する。市によると、特措法での空き家撤去は全国初。
(ニュース引用:読売新聞 画像引用:ロイター通信)
撤去された空き家はかなり古い。また、通学路である道路に直接面しておりかなり危ない印象を受けます。実際に以前より問題視されていて、市も把握していたそうです。
ほかの自治体の動向が気になります。
