100歳時代
先日の講習会で100歳まで生きる時代の到来とライフプランについて知る機会がありました。
・2045年には平均年齢が100歳に到達すると推測
・若くて健康なまま年をとる
・年金制度や世代間財産移転などが根本的に見直される
・就労年齢の延長が求められる
→年齢を基準としたさまざまな人事施策や仕組みは廃止
→能力に長けた人材の報酬は年齢で左右されない
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(キャリア形成の変化)
・65歳で仕事を引退できると思わないこと
・50代、60代でも新しいスキルを身に付けられるようになること
・(持論)こういった時代に備え40代から計画を建てる
→45歳あたりで自分の能力の旬は過ぎると思っている。
(仕事量、集中力、発想力など若い世代にはかなわなくなってくるし、任せるべき)
→50歳からは主に経験、人脈に基づいた仕事を行いたいと漠然と考えていた。
今から働き方のイメージを見直す必要がありますね。最も、足元の会社が安定しなければ悠長なことは言ってられませんが。