町の成り立ち

所属するNPO法人安曇野ふるさとづくり応援団のウォーキングイベントが昨日開催され、お手伝いをしてきました。28回目の今回は安曇野市三郷の野沢地区を巡ります。

かつて蚕種(蚕の卵を採取して販売すること)で好景気に沸いた野沢地区。街道沿いは賑やかで料亭も立ち並び、事業を運転しやすくするために地域の銀行も作られたほどでした。

その銀行倉庫跡を特別に拝観させてもらい、かかわった人たちの記憶の一端に触れるとなんともいえない気持ちになります。蚕種は1929年の世界恐慌の影響で一気に衰退、銀行も破綻してしまいますが、そこにはどれだけのドラマがあったのでしょうか。きっと大変だったでしょうね...。

現在の三郷野沢地区は松本市のベッドタウンとして、またりんごの産地として往時とは違った顔になっています。

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