言い訳をしない
「自分を傷つけられるのは自分だけ」
「失敗と思ったら失敗」
起こったことが結果を決めるのではなく、起こったことに対してどう自分が反応するか。どう反応するかはすべて自分で選択している、とは言葉は違えど「7つの習慣」や「アドラー心理学」で教わったこと。実践のハードルは高いけれど取り組んで数年。
怒ることも、
悲しむことも、
恐れることも、
嘆くことも、
起こった出来事や人から言われたこと、過去の振り返りや未来の予定などをトリガーとして全部自分で反応(どう処理するか)決めているわけです。「ついカッとなって」も怒ることを自分で選択しているだけで、感情を言い訳にしているそうだ。
もったいないのは未来に対して習慣化されてしまった自分のネガティブな選択(反応)。強弱あれど、確定していない未来に対して負の感情に捉われ保守的になっている人がまわりに多いと思います。
ひとから苦言、文句を言われてもどういう意図だろうかと落ち着こう。自分と合わない人がいるのは当たり前。他人の言動で腹を立てたり落ち込むことも、相手がそうさせているのではなく自分で選択しているのです。