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ヒルマ・アフ・クリント展

出張の空き時間に東京国立近代美術館へ立ち寄りました。常設展をのぞいていこうと思っていたのですが、企画展「ヒルマ・アフ・クリント展」が開催されていたので全くの前知識なく観覧。


誰なのかも知りませんでしたが、抽象絵画を生み出した近年評価が高まっている画家であり、その絵に徐々に惹き込まれました。抽象画は見方が分からなく苦手意識がありましたが、人生の四つの段階を描いた「10の最大物」では身近な「年代」が絵のテーマということもあり、自分なりの解釈が生まれ、初めて抽象画の余韻に浸ることが出来ました。


今回の件をきっかけとして、もっと気軽に美術作品を楽しんでいこうと思います。







 
 
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