ゼルダ発売+プチレビュー
3月3日に「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が Nintendo Switch のロンチタイトルとして発売されました。Switchは今のところ購入する気はないのでWiiU版を買いました。期待値が高く、子どもの頃みたいに前日は久しぶりにわくわく。
metascoreでも高い数字が出ていますが、その評価どおりに面白い。広大なオープンワールドを舞台とし、ゼルダのエッセンスである戦闘・謎解き・アイテム・探索が現代らしさとともに高い次元でまとめられています。
簡単に死ぬ難易度もバランスが取れているし、自由度も高く、何より親切すぎない干渉さが特に良い。欧米のモンスタータイトルのオープンワールドのゲームに倣い、そこにプラスして日本人ならではのクラフト精神とゼルダが持つ伝統が加わった、そんなゲーム。
リンクを操作して泣いているゼルダを助けてガノンドルフを倒して、ハイラルの秩序を取り戻すのは何回目かもう分からないくらいですが、今回はストーリーも自分好みっぽいんです。
久しぶりのゼルダをゆっくりと楽しみます。