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ギネスのこだわり

ナショナルジオグラフィックTVで「世界の巨大工場」という番組があります。その中に「ギネス(ビール)」の回が!

ギネスといえば知っていることは、黒ビール(スタウト)でヨーロッパのどこかの国が原産だということくらい。そんなに好きなビールではないけれど、製造現場を見てみるか、という程度で番組を見たのですが...ギネスのこだわりに触れて一気にファンになっちゃいました。

まとめると、原料管理・製造工程・提供場所および注ぎ方の教育(パブ等にて)・ボトリング商品(缶や瓶)などすべてに対してこだわりが半端ない。長い歴史はこうやって重ねられてきたのかと感動しました。

すべてに触れると長くなるので、このブログ上ではそのこだわりに気軽に触れられる部分をひとつだけ紹介しますね。

それは、「ドラフトギネス缶でパーフェクトパイントがつくれる仕組み」。そのために開発されたフローティング・ウィジェットがすごい。なにってその情熱がすごい。開発目線でいくと「ビール缶のみで完結する最高の泡立ちを実現する仕組みを構築せよ!」なんて言われたら、超わくわくしますね。いや、とても大変だったんでしょうけれど。開発者のみなさん出来上がったときは嬉しかったでしょうね。

この素晴らしさは体験してみないと分かりません。ぜひギネスの缶を飲んでみてくださいね。そして注ぎ方はここ。2分間待つことを楽しみましょう。

最後に。ギネスの缶はお近くのツルヤで売ってます。

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