国土交通省の採択団体が集まる、日本住宅ストック流通協議会の金融懇談会に信州中古住宅流通ネットワーク（NEX-T）として出席をしてきました。これは銀行の中古住宅担保評価の見直しについて意見交換をするものです。 中古住宅の古さが一律劣化ではなく、ヴィンテージとして評価されるよう...

昨日、松本信用金庫・諏訪信用金庫が主催の経営者交流会に参加してきました。この交流会はビジネスマッチングが主旨であり、他社から見た自社を知る良い機会で今後につながるご縁もありました。 自社の評価（良い・悪い両方）は他社（他者）しか決められない、ということを改めて実感です。また...

小さい範囲では良くみえても、大きな範囲では好ましくないことは多分にあります。大きな範囲とは判断材料の多さという意味で、10の要素から導かれる結果と20の要素から導かれる結果は後者の方が良い結果となる確率が高いですよね。 例えば新しい取引先と業務の契約を結ぶとします。委託した...

最近はじめたことがあります。それは仕事の発想面で固定観念を外すことの徹底、です。 価値は自身（自社）で決めることはできますが、評価は他者しか決めることができません。その業界、その立場に長く在るほど自分の中の評価観は固定化していきます。それを経験ともいいます。...

1年弱かけて構築、調整をしてきたハトマークサイト送信連動（ケースC登録システム）が、11月より（一社）長野県宅建協会員向けにリリースされます。これは弊社データベース登録システムから、ハトマーク登録システムへ不動産情報を送信連動させる機能で、これによりハトマークサイトおよび枝...

寒くなってまいりました。また苦手とする冬に突入します。手が冷えてタイプミスが増えます...。

先日、中古住宅流通促進で採択された事業のヒアリング要請があり、国土交通省へ行ってきました。事業の進捗、NEX-Tの沿革、金融機関との連携などくわしく報告が出来ました。 今年度は3年計画の初年度であり、まずは小規模でも確実な足跡を残せるよう、それぞれいそがしいメンバーが団結し...

2003年に現在の不動産登録システムの基礎となるデータベースが構築されました。それから13年の間、登録された住宅不動産（中古、新築）の数は11,464件です。これからこのデータを用い、中古住宅市場の傾向を分析します。

定期で受講している、経営コンサルタント藤原先生のブログ記事です。そのとおりだと思います。 決意を新たにすることは無意味

ココスマのリニューアル作業を進めています。見られていないコンテンツは廃止し、ココスマの一番の目的である不動産物件のマッチング（探したい、広告したい）に重点をおきます。これは検索機能を強くするということではなく、もっと小さな意識されないようなことを丁寧に作りこみ、使いつけても...